オリジナル幕でイベントに華を!業者活用方法も

懸垂幕・横断幕とは?オリジナル幕をつくろう!

懸垂幕・横断幕とは何かを知り、オリジナル幕をつくりましょう!

オリジナル横断幕・懸垂幕の活用シーン

横断幕というと、大型店舗や学校・駅などで活用されているイメージがあるかもしれません。しかしもっと身近なところでも大活躍しています!

工事現場の足場に設置して開店を告知

新しくお店をオープンする場合、通りすがりの人が「何のお店だろう?」と気に掛けることはよくあります。

そんな時のために足場幕に開店日の告知をすることは、とても効果的です。

未来のお客様はお店の前を通るたびに開店日をチェックでき、ワクワクしながらオープンを待ってくれるようになるでしょう。

オリジナル応援幕でサッカーの応援に

Jリーグなどのサッカーの応援に定番となった横断幕。

好きなチームや選手の応援に、横断幕を活用してみませんか?

横断幕は目立つし大きいので、チームや選手に応援の気持ちがしっかり伝わります。

また、あなたが持っている横断幕がテレビに映る可能性も!

入学式や卒業式でメッセージを伝える横断幕

学校でのイベント時に、体育館の舞台上や側方通路にかけることが多い横断幕。

「入学式」や「卒業式」などの式典用としても上質な素材のオリジナル幕が使われるシーンは多いです。

オリジナル幕を業者へ作成依頼するときの注意点

横断幕や懸垂幕は専門業者に作成を依頼するのがオススメです。専門業者に頼む時の注意点をまとめました。

横断幕と懸垂幕のレイアウトの違い

横断幕は横に長く、懸垂幕は縦長であることを覚えておきましょう。その上で、どちらを作りたいかを検討します。イベント時は横長のオリジナル幕、建物への掲示では縦長の懸垂幕が一般的です。

正方形に近づくにつれ、写真やイラストも配置しやすくなります。長方形だと文字中心のレイアウトとなります。

自分でデザインする場合必要なもの

文言や写真・絵だけを提供してデザインを業者に任せる方法もありますが、あなたがイラストレーターが使える場合は自分でデザインしてみてはいかがでしょうか?

Aiデータを送ることでオリジナル幕の価格割引がある業者さんもあります。

費用を節約するためにも、オリジナル性を出すためにもぜひ挑戦してみては。

ベストな幕の素材は活用シーンによって異なる

横断幕や懸垂幕をオリジナルで注文する場合、一番大切なのがオリジナル幕の素材です。

風雨に晒される屋外高所への設置や、長年活用することを想定している場合は丈夫な素材にする必要がありますので、費用も高くなります。

反対に、「◯◯年度」や「第◯回」などが入っており限られた期間の使用と分かっていれば、そこまで高級素材にする必要はありません。

どの素材が良いか迷ったら、注文時に用途を相談してみるのもオススメです。プロが最適な素材を選んでくれますよ。