意外なつかい道もある横断幕・懸垂幕などのオリジナル幕

懸垂幕・横断幕とは?オリジナル幕をつくろう!

懸垂幕・横断幕とは何かを知り、オリジナル幕をつくりましょう!

横断幕・懸垂幕などのオリジナル幕はスポーツ大会会場だけとは限らない!

横断幕・懸垂幕などのオリジナル幕は、主にスポーツの大会会場や、チームや選手を送り出す高校、大学、企業などの建物でみることができます。それぞれ横断幕が大会会場、そして懸垂幕が、建物のほうですね。

やはり横断幕・懸垂幕などオリジナル幕の最大の目的は、スポーツなどの大会会場に出場する選手やチームの応援としての力になることであり、その大会に興味がない学生生徒や社員への宣伝となって応援の意欲を増加させることにあるといえます。

だからこそ、横断幕・懸垂幕などのオリジナル幕が大会会場や学校、企業の建物に大々的に掲げられるのがごく自然な形になります。しかしよく考えてみると、応援や宣伝といった特定の用途に限りません。横断幕・懸垂幕といったオリジナル幕は、不特定多数の人の目に触れやすいというメリットがあるのです。

ということは、横断幕にしても懸垂幕にしても、大会会場や特定の建物だけに限定してつかわれる必要はないのです。実は、オリジナル幕は横断幕にしても懸垂幕にしても実に意外な場所でつかわれることがあるのです。不特定多数の人の目に触れる場所・・・お分かりでしょうか?みなさんも考えてみてください。

横断幕・懸垂幕などオリジナル幕はこんな場所でもつかわれる!

もったいぶっても仕方がないので種明かしをしましょう。まずは横断幕のほうですが、一番目立つ場所といえば、大通りにかかる歩道橋や高速道路のガードなどです。いずれも不特定多数が利用する道路にかかる横断幕ですから、これほど目立つ場所もありません。

それだけに、交通安全にまつわる注意喚起、さらには交通標語のような、集客目的とは少々異なるシーンでも大いに役立つのが大型の横断幕の特徴です。そして懸垂幕ですが、懸垂幕は垂れ幕の異名をとります。

垂れ幕といえば、応援ばかりでなく、やはり小中学や高校の入学式や卒業式の会場入り口付近に目印として垂らされることがあります。あれを目にした入学生や卒業生は、その場で背筋がピン!と伸びるような思いに駆られるのではないでしょうか。

横断幕にしても懸垂幕にしても、オリジナル幕はどうしてもお店やオフィスなどの集客目的に掲げられるイメージが先行します。もちろんそれが悪いということではまったくありません。

しかしちょっと別角度から眺めてみると、同じ横断幕・懸垂幕でも、多様な活用方法があることに気づきます。